| マッカーシーは、1957年AI の研究に適したLISP(List Processing)言語を開発した。
Lispは任意のデータ・オブジェクトを記号によって表現でき、またオブジェクト間の関係づけを”リスト”という形式を用いて記述できる言語であり、このリスト構造を操作することにより、人間が行う知的動作を機械(コンピュータ)によって模倣させることが可能になった。
この言語は記号処理(Symbolic Processing)言語とも呼ばれ、のちに米国のアメリカン・エキスプレス社の人工知能による個人審査システムの中核にLisp Machineを鎮座させるまでに発展してゆく。 |