| スタジオ撮影された映像素材のコピーを大急ぎでもらい、合成シーンの実写にCGの方のカメラアングルをマッチングさせる作業に入った。
撮影の時点である程度CGを想定してアングルを作ってきたので作業自体はそれほど大変な作業ではないが、演出の希望は1分から2分くらいCGを登場させたいということで、1週間以内でレンダリングを終わらせなけれならないのが困難を抱えているのに代わりはない。 |

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合成するカットをキャプチャし実際にcombustion上で仮合成するなどして作業を進めていった。幸い背景をCGで制作するシーンがなくなったことで、レンダリングを分散処理する余裕もあったことから作業は順調に進んだ。
最近では殆どのポストプロセスをノンリニアで行うので合成用の素材はアルファチャネル付の非圧縮連番イメージファイルでCD(ISO9660形式)に焼きスタジオに持ち込むことが多い。ISO9660で焼くことで、相手がUNIXだろうがPCだろうがMacintoshだろうが問題なく読み取ることができる。このような形で持ち込むとアルファチャネルの取り回しが一番よいからである。今回もあれよあれよと700MBのメディアに7枚分、およそ5GB弱のイメージをスタジオに持ち込む結果となった。この方法のもう一つのメリットは、焼いたメディアがそのままバックアップ保存用となることである。
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