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撮影後の1週間で全てを仕上げるためにオフィスに戻ってから方法論を揉んだ。結果として分業しないとだめだろうということで、キャラクタのアニメーションはうちの金指が3dsMAXで作成することとして、私のほうは仮想のビルの外観をMAYAで作成する事とした。
スタジオ撮影時のセットに忠実に外観を作るため、こちらは撮影が済んでからしか手が付けられないので、キャラクタの方の作業を先行させた。牧氏からIllustratorデータでキャラクタを受け取り、MAX上で厚みを付けアニメーションを作成していく。キャラクタの立体化に関しては、丸みは付けずに平べったい状態が良いということでモデリングには何の問題も(手間も?)無かった。
演出サイドが振付師にお願いして用意したビデオの動きを参考にしながら、なるべく応用が利くようにアクションを作成していった。1週間という限られた時間でのレンダリングを含めた後処理の時に、少しでも多くの解決策を用意しておきたかったのである。
並行して歌詞を全てひらがなにし、時間軸に沿ってキャラクタのアクションを記入していくシートを作成した。これは後日スタジオ撮影時のシーン確認にも大変有効であった。
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